先日、紹介したキャンプにぴったりのカセットコンロ”イワタニ タフまるJr”。
このコンロで私は焼肉がしたい!それもイワタニの焼肉プレートでしたい!(焼肉プレートは過去ブログで紹介しております。)でもこのアクセサリーは同じイワタニの商品なのに対象外となっているので、今回は使えるように改造したいと思います!
目次
タフまるジュニアで焼肉プレートが使いたい(100円均一カスタム)
焼肉プレートとは
詳しくは過去の記事で紹介しているので参照していただきたいのですが、イワタニから販売されている煙の出にくい焼肉プレートです。イワタニのカセットコンロであればだいたい対応しています。
しかし、コンパクトサイズのタフまるJrは対象外とのこと・・・。
本当に使えないのか?
本当に使えないのか?タフまるjrは4本の五徳から構成されていますし(一つ目の写真)、焼肉プレートも4本の溝(2つ目の写真)で構造されています。
普通に安定してハマりますが・・・
置いてみると、普通に安定しています。落ちそうにもないし使えるじゃないかっと思ったところ・・・
熱がこもるのでダメだそうです!
しっかりハマりますが、本体内に熱がこもり、ボンベが加熱されて爆発する恐れがあるため使ってはダメだそうです。焼肉プレートだけでなく、大きな容器や10インチ以上のダッチオーブンもこれが原因で対象外となっています。
ダイソーで断熱改造を実施!
ということはボンベが加熱しないようにすればOKってこと? ということで、ダイソー商品でDIYして焼肉プレートを使えるようにしたいと思います!
やり方は断熱材として使われるアルミ素材をマグネットでくっつけるという簡易なものです。断熱アルミなら何でも良かったのですが、車のサンシェードが厚みがあったため、これにしました。
計測
計測していきます。横幅は9センチ、縦幅は16.5センチほどです。
工作していく
カッターで切っていきます。怖いのでちょと大きめに切ります。
サイズを確認
換気穴も開けてみました。いい感じなので、次の工程に移ります!
仕上げのマグネット
マグネットをくっつけます。しっかりくっつくようケチらず使います。
完成!
どうでしょうか?いい感じでしょ?CB缶を完全に隠したい人はもう少し縦幅を長めに残すといいかと思います!
試してみる!
30分、強火で焼肉プレートを温めてみました!プレートの下は熱いのですが、CB缶まわりは全然熱くないです!これは成功ではないでしょうか?
(追記)
後日、普通に焼肉を楽しみましたが、全然熱もこもらず普通に使えたので、とりあえず問題なさそうです!
まとめ
いかがでしたか?このやり方はもちろん自己責任となっています。でもこのやり方なら、大きい鍋やダッチオーブンも使えるので幅が広がります!