むし暑い季節がやってきました。今までは扇風機なしで過ごしていましたが、今季は流石に扇風機を導入しました!購入したのは、
スノーピーク フィールドファン
バッテリーでも電源でも運用できるハイパワーのこの扇風機を今回は紹介したいと思います!
目次
スノーピーク フィールドファンMKT-102 ポータブル充電器で(アウトドア扇風機)
商品到着!
商品到着です!ハイパワーなのでそこそこ大きいです。
開封!
入っているのは、本体と電源コードと説明書です。
- サイズ185×272×284mm(バッテリ除く)
- 重量1.3kg(バッテリ除く)
- 仕様
●セット内容:本体、ACアダプタ
●材質:本体/ABS樹脂、ACアダプタジャックキャップ/TPU
●使用電源:リチウムイオンバッテリ…
18V…BL1860B,1850/B・1840・1830/B,BL1820B・1815N
14.4V…BL1460B,1450,1440,1430/B,BL1415N
・家庭用電源…AC100V 50/60Hz
●バッテリ電圧:14.4V/18V
●連続使用時間(目安・弱):約9時間40分(BL1830B)
※強/中/弱モード切替
●最大風速:180m/min
●オフタイマー:1h/2h/4h
●モータ:直流マグネットモータ
●首振り機能:左右45°
●運転スイッチ:強/中/弱モード
本商品はマキタの扇風機をスノーピーク仕様にしただけで、性能自体は変わりません。マキタ商品はかなり目立つスカイブルーの色で、ちょっとキャンプ場で目立ちます。気にならない方であれば、3〜4千円お安く売られています。
細部を見ていく!
それでは細部を紹介していきます!
正面
見えた目は色味を含め無骨でカッコいい面構えです!
ボタン周り
スイッチは前方下部にあり、左から
◯ 電源スイッチ
◯ 風力調整(弱・中・強)
◯ タイマー(1・2・4時間)
となっています。
後ろ側
背面中央にはバッテリーを差し込む箇所があります。
左下には電源コードを差し込む穴があります。
また、中央に取っ手があり、下から上に動かせます。使わない時は下にしておき、使う時は上にする感じです。
サイド
角度を調整するボタンがあります。
これを押せば上下に角度を動かせるようになります。
横ふりは90度まで
ちなみに可動域は180度になります。
首振り機能の可動域は90度となります。
電源問題をどうするか
この商品はバッテリーと電源が使用可能です。
バッテリー
実は私は別の電化製品を使うためにマキタのバッテリーと充電器を持っています。
ただし、家でも使うのであまりバッテリーで使いたくないという事情があります。。。バッテリーをもう一個買えばいいだけなんですけどね。
ポータブル充電器
そこで私が運用しているのはポータブル充電器です。
これはキャンプ用で毎回絶対に持っていきますからね。冬以外では毎回結構な量の残量があるので、扇風機とセットで運用しています。
なお、下記の過去記事でも紹介していますが、私が使っているのはアンカーのパワーハウスⅡ400というものです。容量は108,000mAh / 388.8Whとなってます。
チェッカーで調べるたフィールドファンの出力と稼働時間は以下の通りです。
弱:55〜65時間(6~7W)
中:30〜39時間(10~13W)
強:39〜26時間(13~15W)
十分な稼働時間ですね。実際はバッテリーの消費もあるのでもう少し短いでしょうが、2泊3日ぐらいでは問題ないかと思います。
キャンプ場で使ってみる!
ここで、私がキャンプ場で使っているポジション的なものを紹介します!
基本ポジション
基本位置はテーブルの横に配置しているフィールドラック(2段積み)の上です。
少し上向きにして横ふりにして使っています!
寝る時
夏場の寝るときはコットの横に置いてタイマーをセットして使っています。
その他の使い方として
バッテリー稼働なら様々なものに引っ掛けても使えますが、ちょっと落ちてこないか不安です。
やる場合はロープ等で落下防止の策を別途しておいた方がいいかと思います。
まとめ
いかがでしたか?ちなみに風力はかなり強く、基本弱か中で運用しています。たまに本当に暑い時(設営後)は強にして暑さをふき飛ばしています。正直、安物の扇風機や小型のクレイモア等も検討しましがが、ハイパワーのフィールドファンにして正解でした!