さてさて、ワインエキスパートの試験を頑張ってやっておりますが、試験内容は筆記だけではありません。そう、テイスティング試験があるんです・・・・。今までなんとなく美味しいな?だけで飲んでいた私。早めの対策が必要です!
今回はネットで皆さんが実践している方法で二次試験対策を始めたいと思います!
目次
【No.4】ワインエキスパート受験記?二次対策は小瓶詰め替え法で?
二次試験内容は?
二次試験では、
赤2種類、白2種類、ワイン以外のお酒1種類
計5種類のお酒のテイスティングをします。それぞれ50ml入っており、外観や香り、適正な温度、グラス、収穫年や品種、国をマークシート方式で回答します。なんとワイン以外も出るんです・・・。こちらは後回しでとりあえずワインから勉強したいと思います!
小瓶詰め替え法とは?
ワインのボトルサイズは750mlです。練習のため飲み比べをしようと思っても、なかなか何種類も開けれません。開けたまま飲み切らずにいると劣化しますし、1日に1瓶も私は飲めませんしね。
そこで皆さんが実践してるのが小瓶詰め替え法なるものです。簡単に言うとキャップ付きの小瓶に入れて、複数日に分けて飲む方法です。劣化も防げますし1日に2?3種類は飲めますしね。それでは実践しながら詳しく解説していきます!
小瓶の選定
なかなかキャップ付きの小さい小瓶ってないんです。150mlのが多いんですけど、一日3種類くらい飲みたい私は450mlも1日に飲むのは厳しい。なので50?100mlで安くで売っている小瓶を探してたどり着いたのが
リポビタンD
キャップ付きの100mlです。お値段も10本で1,150円くらい(amazon価格)です。私は3ボトル分を分けたいので21本必要でした。そのため、amazon2ケースと近所のコンビニで1本購入しました!地味に飲み切るのに時間がかかりました。。。
洗浄?乾燥
念入りに洗浄します。結構匂いが強いので水洗いじゃとれません。水でゆすいでから洗剤を入れて2時間ほど浸け置きしておきました。その後、お風呂で半日乾燥しました。
スポンサーリンク
今回選んだワインはこちら
実際、洗ったのにうっすらリポビタンD臭がします。なので初回は安いワインにしました。近所のファミマで購入したチリとオーストラリアの赤を購入。左からカベルネ、ピノ・ノワール、シラーズです。
詰め替えていきます!
直接入れるのは厳しいのでジョウロを使って入れます。ここのポイントは・・・
ギリギリまで入れる
ことです。ギリギリまで入れることで空気の層を無くし劣化を防ぎます。また、何を入れたかわかるように瓶の裏に目印を入れておきます。私は今回番号にしましたが、なんでもいいと思います。黒ペンで書いたのは失敗だったかもしれません。
6本×3=18本でよかったかも・・・
なぜか最後の7本目が3本とも満タンになりませんでした。750mlだから100ml7本入れてちょっと余る程度だと思っていだんですがね。ちょこちょこ溢しましたけど、ここまでじゃないですけど・・・。
多分、リポビタンDは瓶の9割くらい入って100mlなんでしょうね。今回ギリギリまで注いだので、実際は100ml以上入ってるんだと思います。なので1瓶に対して6本で足りそうです。
テイスティングスタート!?残りは冷蔵庫に?
やっとこさテイスティングがスタートしました。最初は飲み比べて品種の特徴を掴んでいくだけにしようと思います。その後、国や収穫年なんかも意識してくようにしたいと思います。
また、保存は冷蔵庫でいいみたいです。
まとめ
いかがでしたか?私的には50mlの小瓶があればベストだったんですけどね。あまりこんなキャップ付きの売ってないんですとね。何か情報あれば教えていただけると助かります!