ワインエキスパート

【No.3】ワインエキスパート受験記?参考書一通り読み終えて?

ワインエキスパート の勉強を初めて約2ヶ月が経過いたしました。勉強のクセはついたものの、毎日の勉強量は寝る前の15分程度でまだまだって感じです。

さて、今回は一通り参考書を読み終えたので、その感想と今後の対策を考えていきたいと思います。

【No.3】ワインエキスパート受験記?参考書一通り読み終えて?

感想?記憶量思ったよりやばいな?

第1回でお話したとおり、現在私は3年前の参考書で勉強をしております(ワインの参考書って高いので・・・)。2ヶ月かけてゆっくりこの参考書を読み終えました。思ったことをまずは箇条書きにしていきたいと思います。

・ところどころデータが古いところがある(当たり前だけど)
・単語が覚えにく(英名だったり、仏語だったり・・・)
・興味が薄い国は本当に覚えれない(フランスはウキウキして覚えるのに・・・)
・いかんせん単純記憶が多すぎる
・一巡しただけでは「こういうこと覚えないといけないんだ」くらいしか頭に入ってない

全体像を大まかに把握しただけで現在はインプット全然できて無い状態ですね。

今後の勉強方法

これからは知識としてしっかり頭の中に落とし込んでいきたいと思います。そのためには、一巡目のように流し読みしていくのではなく、

・章ごとに集中して勉強
・記憶に落とし込むまで勉強
・その過程で問題集があればなおよし
・章をある程度覚えたら次の章へ

という感じにしていこうかと思います。ただ、やっぱり自分の勉強のスタイルとして問題集を解きながらサブで参考書見る方がいいんですけどね(お金が無い・・・)。

参考書と問題集の候補

話は変わって、2019年の試験受付が3月1日より開始されました。既に申し込んだ人には事務局から今年の試験に関する「ソムリエ協会教本2019」が配布されています。ここから、この教本を元に最新の参考書が各出版社から販売されるので、私はその販売を待っているのです(だから古い参考書で勉強してます)。

ただ、評判の良い、杉山 明日香先生の「受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座(参考書)」と「受験のプロに教わる ソムリエ試験対策問題集」の発売は例年5月。試験の2?3ヶ月前なんですよね。さすがにそれまで2016年の参考書だけじゃ心もとない・・・。

そこで私が考える策としては

・お金を奮発して2018年版を購入
・中古の2018年版を購入(なかなかいい値段のが無い・・・)
・ワイン受験.comさんの問題集で勉強

です。3つめの策はワインエキスパートを目指す人なら誰しも見たことのあるであろう、ワイン受験のインターネットサイトで、お金を払えば問題集を解くことができます。1年間 4,800円(税込み5,184円)で最新の問題も随時アップデートされるので非常に評価が高いんです。ただ、お値段もそこそこ高いんです。まぁ、中古を探しつつワイン受験.comさんの利用を検討してく感じでしょうかね。

まとめ

いかがでしたか?なんだかんだいって楽しみながら受験勉強してます!高校や大学受験に比べればプレッシャーは少ないですからね。受かってプラス、落ちてマイナスはなしの楽な気持ちで楽しみながら勉強していきたいと思います。

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