先日、ふるさと納税でドンペリをゲットしたお話をいたしました。
https://katachi-wine.com/2019/04/04/furusato-2018/
本日はそのドンペリを頂く様子を紹介したいと思います!ちなみにまともに飲むのは初です!
目次
【ドンペリ!】高級シャンパン ドン・ペリニヨンを飲んだった!(高級シャンパン)
ドンペリとは?
まず最初にドンペリとは、ドン・ペリニヨンというワインで、シャンパンの一つです。シャンパンなのでフランスのシャンパーニュ地方が産地で、シャンパンを発明したとされる修道士ドン・ペリニヨンにちなんで名付けられています。
ランクが分かれており、私が購入したのは一番安いグレートになります。
・ドン・ペリニヨン:一般的なグレード、8年熟成
・ドン・ペリニヨン ロゼ:ロゼワインベース、8 - 10年程度の熟成
・ドン・ペリニヨン エノテーク:熟成年数は15年程度
・ドン・ペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラベイ:澱引きを行わず約20年程度の長期熟成
一番安くても2万くらいしますからね。この他にもより熟成したものや光るラベルものなんかもあります。日本ではバブル時代に「ロマコンのピンドン割り」(ロマネ・コンティをピンドンで割ったもの)という飲み方が流行ったため、知名度が高いそうです。
梱包や説明書きもすごいんです!
箱からすごいですよね。説明書的ものも入っています。中身は様々な言語でドンペリの説明書きが書かれています。
2008年は天候に恵まれた過去10年の中で稀な年(悪かったって意味ですよね?)だったけど、後半回復して完成されたハーモニーを紡ぎ出したよ!
ってことが書かれてます。
マジマジと見てみる
これぞドンペリって感じのラベルですね。ラベルに書いてあるとおりヴィンテージは2008年です。結構、今出回っているヴィンテージですね。
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開封してみる!
十分に冷やした、グラスの準備もできた、アイスクーラーも用意した。
準備は万全です!さぁ、飲んでいこうじゃないですか!
抜栓しにくい・・・
これ、10年以上前のヴィンテージなのでキャップシールがなかなか剥がれません。苦労しながら剥がした後、今度はコルクが硬くて抜けません・・・。これもヴィンテージあるあるなのでしょうか?これくらい古いのはお店で飲んだことしかないので・・・。
苦労して開けた瞬間、フルーティーな香りが漂いました!これは期待できそう!
準備完了!さぁ飲んでいきます!
さぁ、飲んでいきます!
濃厚かつスッキリ 美味しい
大まかに言うとこんな感じの印象でした!濃厚というか複雑な感じ何で、明らかに安いスパークリングとは違います。後味がスッキリしてるところは一緒なんですけどね。やっぱり高くて有名なワインはこの味の複雑さが違いますね。これを美味しいと思うかは人それぞれなんでしょうけど、私はお金を払う価値があるかと思っています!
まとめ
いかがでしたか?いやー、気が付いたら空になっていました。美味しいワインはいつだってこういうものです。次はピンドンを何かの機会に飲んでみたいと思います!