ランタンスタンドとはその名の通り、ランタンを引っ掛けるためのスタンドです。この度、私も超有名なスノーピークのパイルドライバーという名のイカしたランタンスタンドを購入したので紹介したいと思います!
目次
【LT-004】Snow Peakのパイルドライバーが便利すぎる!(おすすめランタンスタンド)
ナチュラムにて購入!
私はネット通販でアウトドア商品や釣り関係の商品を扱っているナチュラムさんで購入しました。なぜナチュラムさんで購入したかというと、値段は据え置きで専用ケースがついてくるからなんです!楽天経由なのでポイントも使えましたし。
お値段は税別で5,300円。スノーピークは基本定価なので値下げは期待できません。
snow peak スノーピーク パイルドライバー LT-004
ケースがイイ!
これが付属の専用ケースです。普通はついてないんですよ〜。ブラックのシックな色合いです。ちなみにスノーピークの専用ケースは5,200円と本体と同じくらいの値段します(笑)。
開封していきます
さぁ、開封していきます!
二つに別れて収納されています。さて、パーツの紹介に移りましょう。
パーツを紹介
それではパーツの一つ一つを紹介していきたいと思います!
先っぽを保護!
このランタンスタンドは棒を地面に差し込む形のもので、結構珍しいんです。この部分は地面に刺すためのパーツなので鋭利な形になっています。ご丁寧に保護キャップまでついています。
この保護キャップを無くした場合は500円で別売りしてたりなんかもします。
ランタン下部分の上に調整ネジ
続いて調整ネジです。これが2つに別れている棒同士を止める部分で、高さを調整できます。
ランタン上部分の下は打ち込み部分
上部の棒の先は写真のようになっています。これは後ほど動画を見れば、この形状の意味がなんとなくご理解いただけるかと思います。
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一番上のランタンフック部分です
一番上はランタンフックになります。最初の写真の状態となっていますが、広げれば2つ目の写真のようにフックな感じになります。
まずはランタンスタンドを地面に打ち込んでいきます!
こんな感じで打ち込んでいきます。全然力は必要ありませんでした!女性でもらっくらく!
調整ネジで高さ調整
そして、上の棒と下の棒を調整ネジで止めます。この時の好みの高さに調整します。
組み立て完成!!!
組み立てが完成しました!ランタン以外にも、服、ネット等も引っ掛けれますね。
この一本足というところがこのランタンスタンドのポイントです。通常のスタンドは、下に複数の支えがあるので、子供や夜間なら大人も足を引っ掛けがちです。
写真みたいな感じ。これがランタンの通常の形ですが、パイルドライバーは場所もとりませんし、何より見た目がスタイリッシュでしょ?まぁ、デメリットもあって地面が土じゃないと使えないんですけどね。まぁ、コンクリートで使う場面なんて限られるでしょう!
ランタンハンガーをかけてみました!
また、ランタンフックをかければ、色々なものを引っ掛けることができますね。これはamazonで一つ数百円で売ってます。
夜間はこんな感じ
ちょっと写真じゃわかりにくいですね(笑)
夜間は風が強くなりましたが、抜けたことは今まで一度もありません。結構重いLEDランタンを引っ掛けても安定感はバッチリです。
まとめ
いかがでしたか?スノーピークは高いので全然持っていないんですが、この商品はコスパの高い商品かと思います。ランタンスタンドをお探しの方は是非候補の一つに。
snow peak スノーピーク パイルドライバー LT-004