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【ロープ長さ調整】サバティカル アルニカのサイドパネルを跳ね上げてみた!

先日、購入したサバティカルのアルニカ。本日はサイドパネルの跳ね上げをやってみたので紹介したいと思います!

【ロープ自作】サバティカル アルニカのサイドパネルを跳ね上げてみた!

サバティカル アルニカって?

アルニカは、アウトドアショップA &Fが展開するキャンプブランドのサバティカルから販売されている2ルームテントです。
超絶人気で毎回抽選販売となっています。人気の秘密は360度メッシュが可能で開放的なテントでありながら、値段も安価に抑えらえている点です。また、サイドパネルも跳ね上げもできる点を評価されており、別にタープを用意する必要ありません。

まずはロープとジザイ金具を用意する

サイドパネルの跳ね上げのために、まずはジザイロープ(パラコード)と金具を用意しました。色も合わせるために公式ショップで購入しました。

長さを調整する!

下記の通りトータル4本用意します。

・3.5メートル×2本(ポール用)→先端は輪っか
・2.5メートル×2本(サイド張用)→先端はカラビナ

ポールに引っ掛ける方は先端を輪っかにしておきます。サイドにテンションをかけるようのロープは穴に結んで引っ張る用なのですが、毎回結びつけるのがめんどくさいので、カラビナをつけます。

このカラビナに注意してほしいのですが、私は家にあった適当なカラビナを付けましたが、ちょっと太すぎてサイドパネルの穴に強引に入れ込む形になっています。そのため、カラビナは細いタイプのものを購入することをオススメします。小さすぎてもダメなので気をつけてください。

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代替え品はこちら!

私は公式のものを購入しましたが、安くすませるなら、amazon等で似た色のも売っています。4mmの太さを選びましょう。

ポールも必要!

公式では、アップライトポール 160-180 AL が最適だそうです。
フロントパネルなら180センチにして、サイドパネルなら160センチにするそうです。

代替え品はこちら!

何度もこのサイトでも紹介している我々のフィールドアを代替え品として使っています。
カラーも黒で、長さも89〜230センチまで調整が可能です(しかも無段階調整)。これは持っていて損はないギアだと思います。

サイトでサイドパネルを跳ね上げていく!

それではサイドパネルを跳ね上げていきましょう。

まずはフックをかけていく!

まずは中央のパネルにフックがついているので、両サイドのパネルの上部に引っ掛けます。

続いて、マジックテープを貼り付ける!

途中のマジックテープを全部つけます。これにより、パネル間の隙間を埋めます。

輪っかを重ねてポールを刺す!

輪っかを重ねてポールを差し込みます。その後、ロープ(3.5m、輪っかの方)を引っ掛け、ペグ打ちこみによりテンションをかけます。

念の為、ストッパーをさしておく!

風が強い時はロープが取れやすいので、私はストッパーをつけています。ここはお好みで。

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サイドはカラビナで引っ張る!

両端のサイドパネルの金具穴に、もう一つのロープ(2.5m)の先端にあるカラビナを付けて、テンションをかけて完成です。
私のカラビナだとちょっと大きすぎてギリギリ(やや強引に)金具の穴を通るレベルでした。細いカラビナの方がオススメです。

完成!

これで完成です!
影が出来る範囲が広がるので、いい感じです!サイドもカラビナにすることで、寝るときにパネルを閉じる時も楽で便利です!

まとめ

いかがでしたか?サイドパネルの跳ね上げは本当に考えられているので、跳ね上げない手はないです。皆さんもぜひ参考にしてください!

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