キャンプ用の高級ゴミ箱を購入しました！それは・・・
ゼインアーツ モビボックス
今回はこの商品のレビィー・評価と今まで使っていたオレゴニアンキャンパーのゴミ箱と比較していきたいと思います！
目次
ZANE ARTS MOBI BOX Oregonian Camper テントインポップアップトラッシュボックス（評価・レビュー）
ゼインアーツ モビボックス
まずは基本情報です。
材質：本体 : 600Dポリエステル・PVCコーティング、ポール : アルミ
使用サイズ：天面φ320mm・底面φ235 × 360 (h) mm
収納サイズ：φ320 × 70mm
重量：790g
容量：20L ( 20Lのゴミ袋推奨 )
コンパクトになるゴミ箱で見た目も今どきのオシャレなデザインとなっています。
組み手立てていく！
組み立て自体は簡単で、ショックコードで繋がっているポール４本をゴミ箱の４つの輪っかとマジックテープの部分に差し込むだけです。
完成！
定価4,950円のゴミ箱の完成です！かっこいいですね！
詳しく見ていく！
内側はPVCの生地になっており、汚れがつきにくくなっています。また、ゴミ袋を挟むクリップが６箇所ついています。
色々なシーンで使える！
オシャレすぎるので、キャンプ場はもちろん、家でも使っている人も多くいるそうです。私は家が古いのでちょっと浮いてますが。。。
オレゴニアンキャンパー テントインポップアップトラッシュボックス
今回は俺ゴニアンキャンパーのゴミ箱と比較していきます。過去に記事で紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。
基本情報
■カラー：WOLF BROWN(ウルフブラウン)
■サイズ：(直径30、高さ27)cm、約19L
■生産国：MADE IN CHINA(中国)
比較していく！
それでは二つの商品を比較して行きたいと思います！
見た目
見た目は人の好みに完全に左右されますが、個人的な感想、ブランドの勢いから考えればゼインアーツが僅差で勝利かと思います。
ただ、オレゴニアンの見た目も渋くて私はかなり好きです！
大きさ・高さ
結論から言うと、総合的な大きさはほとんど変わりません。
容量はゼインアーツが20L、オレゴニアンが19リットルとなっており、ほとんど同じです。
高さは開口部の大きさはゼインアーツが大きいのですが、底面に行くほど面積が小さくなっています。
一方、オレゴニアンキャンパーは寸胴の形をしており、面積が上から下まで変わらない構造となっています。
こちらはドローといったところでしょうか。
底面
続いて底面の比較です。
ゼインアーツは外側は全面同じ生地（ポリエステル）となっていますが、４つの支柱部分があるので底面が地面につきにくい構造となっています（全く地面につかないわけではありません）。
一方、オレゴニアンはPVC素材になっており撥水加工が施されています。
汚れにくさでいえば、オレゴニアンキャンパーに軍配が上がるのではないでしょうか。
内装
続いて内装の比較です。
ゼインアーツは側面がPVCの素材になっており、汚れがつきにく素材となっています。ゴミ袋はクリップで止める構造（６つ）です。
オレゴニアンは外側の側面と同じポリエステルの構造となっています。ゴミ袋はボタンで止める構造（６つ）です。
PVCを採用している、ゼインアーツに軍配が上がるのではないでしょうか。
手軽さ
続いて組み立ての手軽さです。
ゼインアーツは先ほど説明した通り、支柱を組み立てていく仕組みです。
オレゴニアンはプップアップなので、バックルを外すだけで完成する仕組みです。
これは完全にオレゴニアンキャンパーの勝利だと思います！ただ、仕組み上、構造的な強さはゼインアーツの勝利となります。
まとめ
いかがでしたか？総合的にはどちらも甲乙つけがたく優れているということです。ただ、ゼインアーツのモビボックスは人気すぎて定価での入手が困難となっております。一方、オレゴニアンキャンパーは入手もしやすく、カラー展開も豊富となっております。ご参考にしてくさい！