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【野田琺瑯】石油ストーブと相性抜群のおしゃれケトルを手に入れた!(ドリップケトルII)

寒くなってきましたね〜。お湯を沸かしてコーヒー等を飲む回数も多くなってきましたが、湯沸かしといえば時代は電子ケトル。そんな時代に逆行するようにも思えますが、いい感じの琺瑯ケトルを購入したので紹介したいと思います!

【ゴトクはキャプテンスタッグ】トヨトミ レインボーストーブにおすすめ琺瑯ケトル(やかん)を手に入れた!(RL-250、RL-F2500)

野田琺瑯とは

今回私が購入した琺瑯ケトルは野田琺瑯といメーカーのもの。野田琺瑯は1934年創業した琺瑯一筋で製造している栃木県のメーカーです。なんと国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産している琺瑯メーカーです。

そもそも琺瑯とは、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、強くて美しい両者の長所を活かした複合材料となります。長所としては熱伝導と保温性が高い点、短所としては重い、割れやすい、手入れしないと鉄サビが生じるといった点です。

商品到着!

今回購入したのはドリップケトルⅡという商品です。私はネット通販で購入しましたが、色々な店 で売られていますので、入手は容易な部類かと思います。

開封!基本情報

開封!ますは基本情報を。

サイズ:W.220×D.180×H.220 mm
容量/重量:2.0L / 約850g
梱包サイズ:W.205×D.195×H.165 mm
梱包重量:約1050g
入数:12
カラー(品番)
ホワイト (DK-200W) キャメル (DK-200CA) オリーブ (DK-200OL) レッド (DK-200R) ネイビー (DK-200NB) ブラック (DK-200BK) オレンジ(グラデーション) (DK-200OR)
備考:IH100V200V対応

様々な色がある中、私はブラックを購入。家の家具とマッチする色を購入しました。容量は2リットルとたっぷりめです。重さは約1kgとそこそこの重いんですが、そこは琺瑯なので仕方ないですね。

細部をみてみる!

先が細くてお湯を注ぎやすい形になっています。取っ手部分は動くようになっていますが、一方方向(奥には倒せるが、手前には倒せない)にしか倒れない仕様になっています。フタは真っ直ぐ入れるのではなく、ちょっと斜めに差し込む形で入れ込みます。

試しにお湯を沸かしてみる!

さぁ、まずはお湯を沸かしてみましょう!

沸きました〜

目一杯お湯を入れたんですが、わりとすぐに沸きました。取って部分も熱くなくて素手で掴むことができます。結構勢いよく湯気が出てます。

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使ってみる!

お湯をたっぷり入れすぎてちょっと重かったですが、先が細いので注ぎやすいです。300mlしか使わないのに2リットルは入れすぎました。ただ使い勝手はよさそうです。

トヨトミの石油ストーブで使ってみる!

今回ケトルの色を黒にしたのはこのストーブに合わせるため。サイズもジャストサイズ!さて、あとはちゃんとお湯が沸くか・・・・。

ちゃんと沸きますよ〜

よかった。。。ちゃんと沸きました!しかも結構勢いよく湯気もでます。

ただ注意点も。いつも加湿のため沸かしっぱなしにしてるんですが、取っ手がかなり熱くなります。コンロで短時間で沸かすだけなら取っ手は素手で持てたんですけどね〜。まぁ、長時間置いてたらしかたないのかもしれないです。

ゴトクを使ってみる!

続いてゴトクを使ってお湯を沸かしていきます。なぜゴトクが必要かというと、使ってると結構水垢等で本体が汚れてしまうんです。また、火力が強すぎてすぐに沸騰して空焚きをしかけたことがあったので導入しました。

なお、ゴトクにはキャプテンスタッグのダッチオーブンスタンドを購入。トヨトミのレインボーストーブにはお馴染のゴトクとなっています!

ゴトクでもオッケー!

ちょっと熱源から距離があるので沸騰するか心配だったんですが無事に沸騰しました!しかもお湯の減りもちょうどいいのでこれで運用したいと思います!これで加湿もバッチリ!

まとめ

いかがでしたか?いつでもコーヒーを作れる、加湿効果がある、インテリア的にも最高です。また一日の最後には湯たんぽに注いでおり、使い倒してる感じです!皆様も石油ストーブと琺瑯ケトルに囲まれた生活はいかがですか?

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