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【No.11】ワインエキスパート受験記〜一次試験なんとか無事突破〜

ブログやtwitterの更新が止まって約1ヶ月。。。日頃の勉強不足を補うべく、8月はかなりの時間勉強しておりました。その甲斐あってか、なんとかワインエキスパート試験の一次試験に合格いたしました!ああ、、結構辛かったですが、受かった今となってはすごい嬉しいですね!

さて、今回は一次試験合格の感想みたいなものを書いていきたいと思います。

【No.11】ワインエキスパート受験記〜一次試験なんとか無事突破〜

1回目(8月中旬)

本試験はCBT方式(パソコンによる試験)をとっているため、受験者の好きな日、時間に受験することができます。また、試験自体も最大2回まで受けることができます(問題の中身は違いますが)。

ということで、まず1回目を8月の中旬に受験してきました。結果は・・・

惨敗

というか、120問の中で自分が何問あったかも、何問正解で合格かわからないので、惨敗なのか惜敗なのかはわからないのですが、とりあえず落ちました・・・。ただ、そこそこ自信がある問題が4〜5割くらい、全くわからないのが3割、選択肢を絞れたのが2〜3割といった感じでした。合格ラインは6〜7割といわれてますが、6割よりは上な気がしますね。

なお、試験当時はパソコンがたくさんある部屋に通されて、受験者一斉に始めるという形ではなく、自分の好きなタイミングで始める感じで、時間的にはだいぶあまりました。見直しをしても20分くらい余ったと記憶しています。

出題内容は・・・?

実はこれは言えないことになっています。掲示板などではリークされてたりしてましたけどね。ただ、私的には勉強している範囲が狭すぎたなーというのが反省材料でした。ここから2週間後の最終日(8月30日)に向けて、反省を踏まえた勉強を再開しました!

2回目(8月30日)

最終日に仕事を休んで受験しました。ここまでの2週間は仕事が忙しいこともあって、寝る時間も削って勉強しました。。。大学受験でもここまで睡眠時間削りながら勉強した覚えはありません。その甲斐あってか、2週間前よりも明らかにパワーアップしているのがわかります!さて、リベンジです。

確実にわかる問題が6〜7割、選択肢をある程度絞れたのが2〜3割、全くわからなかったのは1割もなかったと思います。この試験は試験を終了をいうボタンが右上にあり、それを押せば試験が終わると同時に合否が告げられます。果たして結果は・・・

無事合格してました!

いやー本当によかった。これで落ちていたら正直もう受験しないつもりでした(笑)。まぁ、これからは2次のテイスティング試験に向けてがんばっていきたいと思います!

まとめ

いかがでしたか?いやー本当によかった!覚えているうちに勉強方法などをまとめたいと思います。来年以降独学で望まれる方には多少アドバイスできるのかなーと思いますので。さて、今日から二次対策頑張ります!

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