ワインの単語って横文字が多いんですよね。。。最初に興味を持って本を買っても単語の意味がわからなくて嫌になっちゃうんです。
そんな、あなた(私もかな?)にぴったりの1冊をご紹介!
おすすめ本のご紹介
「図解 ワイン1年生」 ?
この作品、なんとぶどうを擬人化して表現しているんです。またキャラがいちいちかわいい・かっこいい(笑) 図や漫画を用いて解説していてすごくわかりやすい内容となっています。
具体的な中身ですが、1章はワインの基礎知識の紹介です。メジャーな品種やラベルの見方、価格等について紹介しています。ワインをこれから知ろうという方にはすごくわかりやすくて、知りたい内容が網羅されていると思います。
「どれを選べばいいの?」
「どうやって好みを伝えればいいの?」
「ラベルはどうやって見るの?」
「国や産地によって味はどう変わるの?」
「高いワインってどうして高いの?」
「ワインの“おいしい"ってなんなの?」
「どうやって味わえば、違いがわかるの ?」
素朴な疑問が解決します!
2章と3章は、地域ごとのぶどうの紹介です。旧世界と新世界に分けて紹介しており、ワインを飲み始めて少したってワインをもっと知ろうと思っている方にはすごいわかりやすい内容になっていると思います。 特に「ワインの品種について色々知りたい!」という方にはピッタリの内容です。
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まとめ
筆者の方も書かれていますが、「ワインのことがなんとなくわかった気になる」本です。 難しい単語も出てきませんし(出てきても解説があります)、一気に読める内容となっています。 形から入るにはいい一冊ですよ(笑)