千葉の道の駅を訪れた際、めずらしいワインを見つけたので紹介したいと思います。そのワインは、
レモンワイン
様々なワインが販売されていますが、レモンは初めて飲みました。レビュー・評価したいと思います!
千葉のめぐ実 房総レモンワイン(評価・レビュー)
レモンワインって?
まずは基本情報のご紹介です。
【基本情報】
アルコール度数:7%
原材料:千葉県産レモン100%使用
千葉県南房総で栽培されている房総レモンは、ほとんど無農薬で作られてるそうです。原料のレモンは外観が劣ったり大きさが基準に満たないなど、生果として出荷できないものを使っているそうです。
また、本ワインも含まれる千葉のめぐ実シリーズは、売上金の一部を、ちばの自然の再生を目的に創設された「ちば環境再生基金」へ寄付しているそうです。
マンズワインさんと協力!
醸造は「ソラリス」シリーズで知られる、マンズワインの協力で行われています。日本のワイントップメーカーで数々の賞を受賞する日本を代表する醸造所です。
購入!
飲み頃温度は6~8度だそうなので、冷蔵庫で冷やして準備しました。なお、コルク式でなくお手軽なキャップ式となっています。
飲んでみる!
夏に飲みたいスッキリとしたワインです。”ほんのり甘くて、ほどよく苦い”といった印象ですね。ワインよりもリキュールに近い印象もありました。安いし、夏場にはまた飲みたいと思えるワインでした!
まとめ
いかがでしたか?ネットでも買えるので、一度お試しすることをオススメします!このようなご当地の素材を使ったワインがもっと増えて欲しいですね!