ワインを飲む時、キャップシールってどうやって剥がしますか?
ナイフで切るのって難しいですよね?シールの下からコルク抜きのネジをねじ込んで全部剥がすのもいいんですが、スマートに綺麗に剥がしたいもんですよね。
そんな人に必須アイテムが「フォイルカッター」です。
フォイルカッターはキャップの上部を綺麗に剥がすだけでなく、ワインの雫が残ったキャップ下部に吸収されるので、ワインの雫がボトルをたどってラベルやテーブルを汚すこともありません。そこらへんもスマートですね。
本日は、おしゃれ番長(自称)の私が狙っているフォイルカッターをご紹介します。
目次
おすすめフォイルカッター5選!
1.VACUVIN フォイルカッター
価格:803円(2017年1月現在)
まずは、私が以前使っていた実績のあるフォイルカッター。年末に友人宅で無くして今はないのですが、再購入を検討せざる得ない性能でした。本当に使いやすく、ボトルを軽く挟んで回すだけで綺麗にカットできます。力も全然いりません。また、コルク置きになるのがシャレオツポイント!
このVACUVINというメーカーはストッパー等のワイン関連の道具を多数発売していて、「グッドデザイン」賞を多数受賞している商品も多く、どれもおしゃれで使いやすい印象です。
2.ルクルーゼ フォイルカッター?
価格:1,080円(2017年1月現在)
安心のブランドル・クルーゼが2番目にエントリー。色は黒と赤と青が用意されています。このフォイルカッターも使ったことがありますが、VACUVINと使いやすさは甲乙つけがたい感じで非常に使いやすかったです。VACUVINとの比較ポイントとしては、コルク置きの機能がない代わりにコンパクトで持ち運びやすい点が挙げられます。
どうせなら2つ買って、家で使う時はVACUVIN、出先で使う時はル・クルーゼというブルジョアな使いわけでもいいかもしれません。2つとも安いですしね。
3.貝印 Kai House SELECT フォイルカッター
価格:324円(2017年1月現在)
このフィオルカッターのポイントなんといっても安い!その一言につきます。デザインもワインとマッチしておしゃれですし、黒が嫌な方にはいいんじゃないでしょうか?
一つ注意する点といえば、歯が2つしかないので、上記の2と比べると余計に回さないといけない点ですが、ほんの1、2秒の差なので問題ないかと思います。レビューを見ても切れ味に問題はないようでした。
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4.SALUS フォイルカッター DX
価格:1,776円(2017年1月現在)
変わったデザインをお探しの方はSALUSのフォイルカッターはどうでしょうか?一見なんの道具かわからないフォルムをしており、人前でこのカッターを出せば、注目を浴びることは間違いありません。レビューを見ている限り、黒い部分に指を引っ掛けて回しやすくなっており、4枚歯で切れ味にも問題はないようです。
5.プジョー フォイルカッター ジェロ
価格:2,423円(2017年1月現在)
最後は高級フォイルカッターです。このカッターは、エスプリ社というフランスの高級ワイングッズ会社と自動車メーカー「プジョー」が技術を注ぎ込み作り上げたワインアクセサリーシリーズです。世界中の高級レストランやホテルなどに採用されていています。
多分、フォイルカッターでこれ以上のブランド、使い勝手が備わっているものは現時点ではないんじゃないでしょうか?