先日、ブログにて
の記事を公開し、飲んだ量からアルコールが分解される時間を推測する方法を紹介しました。
目次
アルコール分解時間を調べてみた
今回はその時間が本当かどうかを実践してみたいと思います。
実践方法
① 計算ドリルをして、その回答時間を図る
② ワインを飲む
③ 計算ドリルをして、その回答時間を図る
④ ③の時間が①の時間と同等以下になれば、アルコールが分解されたとする
と単純明快なもの。何時間で最初の回答時間までなるかを計測します。
?測定ルール(当方監修)?
◯ 計算ドリルのレベルは小学生低学年のもの
◯ 一桁の足し算、引き算、わり算、掛け算
◯ 問題数は30問
◯ 間違えた場合はプラス5秒を加算
◯ ワインの飲む量は350ml
◯ 1時間ごとに測定
私の体重は約70kgなので、先日の公式に当てはめると、
飲んだ量(360ml)×アルコール度数(12%)÷アルコール分解量(7.0g)
=分解時間(6時間)
となるはずです。さぁやってみましょう!
1.シラフ状態での測定
問題のレベルはこんなもんです。さっそく計測すると・・・
1分43秒。しかし2問間違えてたので、正式記録は、1分53秒でした。早いのか遅いのか・・・。これでも一応、学生時代は理系だったんですけどね(笑)。
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2.ワイン測量&飲む
しっかりと量を測って飲みますよ。ワイン360mlを30分くらいで飲みました。
3.1回目の測定(1時間後)
私はあまりお酒が強くないので、この時点ではボロボロだろうと予想していました。
計測時間は2分1秒、さらに5問間違えたので記録は2分26秒。まぁこんなもんでしょう。
4.2回目の測定(2時間後)
ここで緊急事態。爆睡してしまいました。。。。起きたら2回目の測定と3回目の測定が終わっていました。。。30分と駆け足でワインを一気に飲んだことが敗因でした。。。
5.2回目の測定(4時間後)
しきり直しの2回目。寝起きも重なりまだ頭がぼぉ?っとします。でも酔ってる感じはしません。さて結果は、
1分49秒。さらに2問間違えていたので、1分59秒。惜しい!でも5時間でのクリアが見えてきました。
6.3回目の測定(5時間後)
この時点で頭はかなりクリアになっていました。この回はクリアを意識して取り組みました。さて、結果は・・・
1分41秒。
キター!!!!やっとクリアかと思い、丸つけをしてると
4問も間違ってました(笑)。記録は2分1秒。ちょっと達成を意識して焦ってました。。。結局タイムは2回目の測定を下回ってしまいました。
7.4回目の測定(6時間後)
これで失敗すると、非常にまずいとプレッシャーが私にのしかかってました。謎の緊張感と共にいざ挑戦・・・
タイムはOK!ここで喜んではいけません。。。運命の丸つけの時間です・・・
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なんと全問正解です!やりました、やっと終わりました!計算問題に慣れてきた感はありましたが(笑)、酒もしっかり抜けてる気がしました!
まとめ
途中で睡眠あり、途中で目的が早く終わらせることになったりもしましたが、私の場合はほぼ公式通りになりました。ただ、個人差も体調も色々ありますので、参考までにしておいてください(笑)。