実践してみた

ワインのアルコールが体内で分解される時間を調べてみた!

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忘年会や新年会など、これからワインなどのお酒を飲む機会が多くなる時期ですね。飲んでいるときは楽しいもんですが、辛いのはその次の日。。。二日酔いで仕事が手につかず、辛い思いをした時は皆あるかと思います。

もう辛い思いはしたくない!

そんな皆さんと一緒に今日はアルコールの分解時間を知り、次の日にダメージを残さないワインの摂取量を勉強したいと思います!

アルコール分解時間

◯アルコール分解量

自分の体重(kg) × 0.1 = 1時間当たりのアルコール分解量(g)

個人差もあるので実際はもっと複雑ですが、シンプルイズベストですよね。
kgをgに変換している点に注意してください。
例)68kgの場合:6.8g

◯ワインのアルコール量

12%

甘口だと6%、スパークリングだと12%、辛口だと14%と、個別に計算しだすと大変なので12%で統一しちゃいましょう(笑)。

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◯計算

飲んだ量(ml)×12%÷アルコール分解量(g)=分解時間

 

仮に
45kgの女性が120mlのグラスワインを3杯飲んだとしましょう。

360 × 0.12 ÷ 4.5 =9.6時間(9時間36分)

となります。終電まで飲んでると、仕事の開始時間は辛いかもしれませんね(笑)

 

65kgの男性が1瓶720mlを一人で飲み干したとすると

720 × 0.12 ÷ 6.5 =13.3時間(13時間18分)

これは次の日の午前中は辛い感じですね(笑)

 

まとめ

この計算式を頭に入れておけば、二日酔いも怖くないですね!でもあくまでも参考時間なので、車に乗る場合はこれ以上の十分な時間を空けてくださいね

実践編はこちら

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