ちょっとどうやってもアインシュタインの画像がでかくなってしまうのですが、それは置いておいて、
うんちく語りが多いワイン好きの方々は、過去いくつもの名言(迷言)を残しています。
今は亡き川島なお美さんはこう言いました。
「私の体はワインでできているの。私の血も肉もワイン。」
このなんとも言えないのがワイン名言(迷言)の特徴です(笑)
今回は、偉人達が残した名言(迷言)の数々を紹介したいと思います。
目次
- ?ワイン名言(迷言)集?
- 「私は二つの時にしかシャンパンを飲まない。恋をしている時と、していない時。」(ココ・シャネル)
- 「一本のワインのボトルの中には、すべての書物にある以上の哲学が存在する。」(ルイ・パスツール)
- 「年齢とか気にするの、ワインだけでよくない?」(小沢 一敬)
- 「グラスに半分ワインが残っているのを見て、「もう半分しか残っていない」と嘆くのが悲観主義者。「まだ半分も残っているじゃないか」と喜ぶのが楽観主義者である。」(バーナード・ショー)
- 「アルコールは人類の最大の敵だ。しかし、主イエス・キリストは全ての敵を愛せとおっしゃっている。」(アメリカの格言)
- 「偉大なるワインを作るには、次なる人たちが必要である。狂人がぶどうを育て、賢者がそれを見張り、正気の詩人がワインを造り、愛好家がそれを飲む。」(サルバドール・ダリ)
- 「神は水を作ったが、人はワインを作った。」(ビクトル・ユーゴー)
- まとめ
?ワイン名言(迷言)集?
「私は二つの時にしかシャンパンを飲まない。恋をしている時と、していない時。」(ココ・シャネル)
早速出ましたこの迷言。突っ込んでくれと言わんばかりの顔で言っているのが想像できますね。ただ、彼女のシャンパンにかける思いも同時に感じることができる名言でもあります。
「一本のワインのボトルの中には、すべての書物にある以上の哲学が存在する。」(ルイ・パスツール)
私もまだまだワインについて素人の域を出ませんが、この名言はわかる気がします。一本のワインには、個性があり性格があり、そこから想像する世界は無限大ってことなんだと勝手に理解しています。
「年齢とか気にするの、ワインだけでよくない?」(小沢 一敬)
これ、あんまりワイン関係ないです(笑)でも面白いので入れました。
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「グラスに半分ワインが残っているのを見て、「もう半分しか残っていない」と嘆くのが悲観主義者。「まだ半分も残っているじゃないか」と喜ぶのが楽観主義者である。」(バーナード・ショー)
これを聞いた際、自分に当てはめて考えてみました。私は前者でした(笑)ちょっと悲しくなりましたが、好きなものを目の前にした時の考え方なんでしょうね。サッカーだと「ロスタイム5分しかない・・・」と「ロスタイムまだ5分もある!」・・・やっぱ私は前者だな(笑)
「アルコールは人類の最大の敵だ。しかし、主イエス・キリストは全ての敵を愛せとおっしゃっている。」(アメリカの格言)
これは酒飲みのうまい言い訳です(笑)酒を飲むためにはキリストまでも利用するとはさすが大国アメリカ合衆国!
「偉大なるワインを作るには、次なる人たちが必要である。狂人がぶどうを育て、賢者がそれを見張り、正気の詩人がワインを造り、愛好家がそれを飲む。」(サルバドール・ダリ)
私はワインを作ったことがないので正直想像でしかないのですが、様々なタイプの優秀な人がいて初めて私たちの前に偉大なワインが現れるんだなーとしみじみ思った名言です。狂人だけでは良いワインも埋もれてしまうんでしょうね。
「神は水を作ったが、人はワインを作った。」(ビクトル・ユーゴー)
フランスの詩人の言葉ですが、日本とはワインの位置付けが違うんだなと感じた名言です。私もワインが好きですが、あちらの方々は生活の一部というか、必需品というか。こちらでいう「お米」的な感覚なのでしょうか。羨ましくも、なぜか悔しくも感じます。
まとめ
いかがでしたか?他にもたくさんの名言がありますが、今回は私の好きな名言を厳選しました。プライベートでも是非使ってみてください(笑)