今週、ワイン好きの方にはあまりよろしくないニュースが飛び交いました・・・。
日本酒、ワインも税額一本化(毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20161122/k00/00m/020/133000c
http://mainichi.jp/articles/20161122/k00/00m/020/133000c
ワインの税について
記事によると、現在1本(720ml)57.6円のワインの酒税を2023年に71円に上げることを偉い方々が検討しているそうです。
その差額は1本13.4円ですが、仮に一週間に3本飲むとすると
1週間で40円
1ヶ月で160円
1年間で2,085円
貧乏な私にとってもは死活問題です。
上げる趣旨は、同じ醸造酒で日本酒とワインでは税率が異なるらしく、その間の値(71円)に統一するそうです。
うーん、まぁ納得できるようなできないような感じなので、他のお酒の酒税も調べてみました。
スポンサーリンク
お酒ごとの基本酒税
あれ?ワイン安い?!?
日本で一番消費されてるであろうビールよりも・・・
(本当はワインが高くて、ぞれに関して文句を言ってやろうとおもってたんですけどね(笑))
これってどうやって税率決まってるんですかね?色々調べたけど、いまいちわかりません。 一般消費を考えるならビールが安くなってそうなもんですけどね。
あれかな?ビール安くしすぎたらみんな酔っ払って国がダメになるからとかいう原理ですかね?(笑)
まとめ
なんにせよ、この税制の改正案はワインファンとしてはオシャカになるよう願います!