千葉のワインが飲めるお店探しの旅、第3弾です!今回は津田沼駅に気軽にお肉とワインが楽しめるお店があると聞きつけました!その名も・・・
ビストロ コモ 食堂
パッと見は食堂、居酒屋みたいな雰囲気じゃないですか?それでは、早速レポートしたいと思います!
【ワインバル】Bistro Como 食堂に行ってきた!(ワインバー)
外観
冒頭の写真のとおり、お世辞にも小ぎれいなお店とは言えませんが、気軽に入りやすいと行った感じです。店名も食堂と書いてあるので、そういう方向性なんだと思います。店の前の看板を見るとランチやちょい飲みもしているようです。ワインや肉バルの文字も見えますね。
ちなみに私は金曜日の20時頃来店させていただきました。
内装
すいません、私が来店時には非常に混雑しており写真の撮影ができませんでした。テーブル席が4人、2人、2人との配置になっており、カウンターが10席くらいある感じです。
この店、ネタバレになってしまいますが、唯一の難点が店が狭いことなんです。私はテーブル席だったんですが、隣の方との距離がすごい近いので、横のテーブルの会話が丸聞こえ(笑)。カウンターもちょっと狭そうな感じでした。ワイワイガヤガヤでうるさーい!って感じではないんですが・・・。
逆にこういう雰囲気が好きな方にはいいかもですね。一人で来店されている方も多かったです。2人組が一番多く、1組だけ4人グループ(サラリーマン)がいましたね。
ワイン
メニュー
ワインは、1杯450円から提供しており、本日のグラスワインというものが赤白2種類ずつ1杯550円で提供していました。その他、スパークリングが200mlボトルで1,000円、サングリアが500円で売られており、ここらへんからチョイスしていく感じになります。
フルボトルでの提供もしており、2,500?4,500円の比較的リーズナブル価格でした。
オーダーしたのがこちら!
オーダーしたのは下記の3つ!
・飲みきりスパークリングワイン(200ml):1,000円
フルーティー感はほとんどなくかなりの辛口ワイン。辛口好きな私としては◎
・ラクリマ クリスティ(赤):550円
イタリアのプエディロッソを使った赤ワイン。ベリー系の風味が美味しいが、もう少し風味がほしいって感じでした。
・ウヴァ デル ソル(白):550円
アルゼンチンのトロンテスを使った白ワイン。トロンテス独特の(麝香)香りが人を選ぶかも。私も昔は苦手でした。今はなぜか大好きに(笑)
お店で200mlボトル出す店ってよく考えたら初めてかもしれません。二人だと乾杯にちょうどいいサイズですね。本日のグラスワインはオーソドックスなものでなく、ちょっと変わった種類を置いてありました。私的にはグッド!
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食事
メニュー
食事は多くのメニューが500円前後で、一部メイン系の料理が1,000円といったリーズナブルな価格設定です。肉バルというだけあって、牛、豚、鶏と全ての主要な肉料理は揃っていますね。その他のメニューもワインに合いそうなものが揃っていました。
オーダーしたのはこちら!
私がオーダーしたのは以下の4点。
・岩手県産牛リブステーキ:1,100円
・牛タンのシチュー:1,000円
・農園サラダ:500円
・阿波尾鶏のたたき:650円
総じて評価すると、
この店の肉料理は間違いない
ということです。野菜は普通でしたが(笑)、肉料理は3種類ともすごく美味しかったです!その料理にあった肉の厚み、ソース等が完璧だと思います!ワインとも相性バッチリの料理ばかりなので、次回は他の料理も食べてみたいですね。
基本情報&場所
営業時間
【月~金】
16:00~24:00
【土・日・祝】
15:00~24:00
場所
千葉県習志野市津田沼1-10-41 十番街ビル 1F
JR総武線「津田沼」駅徒歩3分、
新京成「新津田沼」駅徒歩1分
新津田沼駅から101m
まとめ
いかがでしたか?このお店は店員の方々もアットホームな雰囲気で本当に気軽に入れるいいお店だと思いました!ただし、唯一の欠点である店の狭いという点があるので、静かに飲みたいという方は合わないかもしれません(時間帯にもよるかと思いますが)。安く美味しいお肉とワインを飲みたいという方は是非来店してみてくださいね!