キャンプのミニライトといえばゴールゼロのマイクロコンパクトランタンが人気かつ有名ですが、ゴールゼロに負けていないミニライト
5050workshop MINIMALIGHT
を今回は紹介します!なおオプション品も豊富で有用なのであわせてレビューします!
目次
5050WORKSHOPのミニマライトとオプション品(評価・レビュー)
5050workshopって?
5050WORKSHOPは株式会社TRYLが運営するアウトドアブランドで、2017年に立ち上げられたばかりのブランドです。
海・山などアウトドアだけでなく、普段使いでも活躍する(50:50)というコンセプトだそうです。
おしゃれなでアーバンなデザインなのでキャンプだけではなく、日用使いできるようなものが多いです。
MINIMALIGHTのご紹介!
早速ミニマライとの紹介です。カラーはブラックとオリーブがあり、私はグリーンを購入しました。また、私はオガワとのコラボ商品なのでデザインが若干異なりますが、性能は本家と同じです。
上部にUSBの口とスイッチが付いており、シリコンのカバーで守られています。同様の箇所に細いフックが付いています。
基本スペック
光量は強で250ルーメンとなっており、ミニライトの中ではかなり強い部類です。バッテリーも2500mAhあるので、強で6時間、弱で10時間持つので一泊であれば問題ありません。
灯火してみる!
伝わるかわかりませんが、かなり明るいです。白色と暖色に切り替えも可能です。懐中電灯の機能もあるので、夜トイレに行く際にも役に立つかと思います。
オプション①シェード
ここから、オプション品の紹介です。ミニライトといえばシェードをつけたいですよね。ミニマライト用の公式のシェードは売られていませんが、amazonで安く売られていたので、これを使って運用しています。見た目的には満足しています!
オプション②2WAY STAND
続いてスタンドの紹介です。これは公式で販売されており、2通りの使い方ができます。基本的な使い方はランタンハンガーです。
机に設置
まずは机に固定して使う方式。ネジで固定する器具がありますので、これで挟んで固定します。重いランタンを引っ掛ける場合は、後ほど紹介する地面に打ち込む方式と併用すると安定します。
私はこの机に固定する方式をメインで使ってます。
地面に打ち込み
続いてはスタンド自体を地面に打ち込んで使うやり方です。先が尖ったパーツがあるので、それを地面にハンマーで打ち込みます。ハンマーの打ち込む箇所がネジになってて取れるので、そこにパーツを付け足していきます。
スノーピークのパイルドライバーとの比較
ここで私がいつも使っているスノーピークのパイルドライバーとの比較です。
5050workshop:長さ(最大約125cm(ペグ除く))
スノーピーク:240cm(最大)
5050workshopはそこまで高くできません。それは正直そこまで問題ないのですが、あまり対荷重が1kgとなっているのでガソリンランタン等は厳しいです。テーブルのランタンスタンド用としての運用がいいかと思います。
オプション③STAND PLATE FOR 2WAY STAND
まずはちょっと私の写真がイケてないので公式の写真で紹介しておきます。ランタンスタンド用のオプション品で、シェラカップ等の様々な物を置ける台のようなものです。これは本当に便利です。
実際に組み立ててみる
ちょっとダサいのですが、私は基本シェラカップと調味料を置いてます。いつも置き場所に困っていた調味料の居場所をこのオプションでやっと見つけた感じです。ちょっとお高いですが、見た目も利便性も満足しています!
オプション④MINI TRIPOD FOR 2WAY STAND
その他、スタンドも売っています。SとLの2種類のサイズ展開となっています。
なお、私は基本テーブルの端に固定するので購入はしていませんが、ランタンスタンド以外(ビデオ等の三脚用)にも使えそうなので購入を検討中です。
まとめ
いかがでしたか?ミニマライト関連の様々なオプション品の紹介でした。とりあえず、光量を舐めて舐めてましたが、すごく明るいです。小さくて場所も取らないので人気になるのがわかります。オプション品も使いやすいですし、デザインも秀逸で末長くレギュラーギアとなりそうです!